こんにちは!弊社は東京都江戸川区に拠点を置き、主に関東圏で左官工事や特殊左官工事を請け負っている有限会社飯村左官工業です。
これまでの多種多様な現場で培ってきた技術を生かして、お客様の居住空間がより居心地の良いものになるような施工を目指しております。
今回のコラムでは、左官工事を行うベストタイミングについてご紹介します!
素材の耐久年数をチェック
塗り壁だけに関わらず、建物は時間の経過と共に徐々に劣化していきます。
そのため、左官工事で使用した素材の耐久年数を加味しながら、劣化が始まったタイミングで行うのが1つの目安です。
例えば、左官工事でよく使用されるモルタルの耐久年数は約30年といわれており、漆喰は約15~20年だといわれています。
素材を選ぶ際にも、耐久年数を意識しながら選択するのがおすすめです。
冬や湿気が多い時期を避ける
左官工事は、冬や湿気が多い時期に行うのは非効率だといわれることがあります。
冬の場合には乾燥させるのに時間がかかる点と、施工には水を使用しなければならないため、気温が低すぎると素材に影響が出る可能性がある点が、非効率だと言われる理由です。
梅雨のような湿気の多い時期は天候が安定しないため、外壁に施工を行う場合には作業ができる日に制限があります。
これらの要因から、左官工事はできるかぎり春先や秋頃を狙って計画を立てると良いでしょう。
飯村左官工業へご相談ください!
左官工事をご検討中の方は、有限会社飯村左官工業までご相談ください!
お客様のご要望を第一に考え、理想とする仕上がりに最大限近づけるような施工を心掛けております。
お気軽にメールフォームやお電話からご連絡ください。
弊社の過去の実績は、ホームページの施工実績にて公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
【求人】飯村左官工業では新規スタッフを募集中!
有限会社飯村左官工業では、左官工として現場で働いてくださる方を求人募集中です。
左官工事は力仕事が少ない職種なので、女性の方でも安心して働くことができます。
経験・性別問わず募集をしておりますので、少しでもご興味をもっていただけましたら、ぜひ採用情報ページのメールフォームからご連絡ください!
皆様からのたくさんのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。