こんにちは!
創業昭和50年の有限会社飯村左官工業です!
事務所を東京都江戸川区に構え、建築工事一式や外構工事等を承っております。
左官職人にとって左官道具は必要不可欠で、それぞれのジャンル毎に、使い慣れた自分専用の道具を持っていることが多いです。
一般的に職人同士で道具類を貸し借りすることはありません。
左官工事が未経験の方は、最初は道具の名称や使い方を先輩に教えてもらうでしょう。
今回は、左官の道具の種類を紹介した記事となっております。
左官工事にご興味のある方は、事前に知っておくためにもぜひ、参考にしてみてください!
左官の代表的な道具
鏝(こて)
鏝は、左官業における最も代表的な道具であり、職人にとって生命線といえるものです。
鉄製・ステンレス製・木製・ゴム製・プラスチック製等、さまざまな材質のものがあり、その形状も「先の尖ったもの」「丸いもの」「四角いもの」「長細いもの」等バラエティに富んでいます。
トロフネ
トロフネは、名前の通り、ちょうど舟のような形のプラスチック製の四角形の容器です。
セメントやコンクリート等を練るときに用いられ、「練り鍬」と呼ばれる専用の道具とセットになっています。
ローラー
左官が使うローラーは、平面ではなく、スタンプのようなデコボコがついています。
表面が乾燥する前の壁にローラーを転がすと、伝統的なパターンからレンガ調や木目調まで、さまざまな表情をつけることが可能です。
継ぎ目等が目立たないよう自然な模様にするためには、熟練の技術が必要とされるでしょう。
教育体制が整っている会社を選ぼう!
左官職人が使用する道具の種類は幅広く、道具の使い方等きちんと把握しておくことが大事でしょう。
使い方を間違ってしまうと、施工品質も下がってしまいます。
道具の使い方を熟知することは必要ですが、特に未経験の方は最初はわからず、戸惑う方も多いです。
従って、会社選びの際は教育体制が整った職場環境かどうか確認しましょう。
教育体制が整っていると、道具の使い方に関しても丁寧に教えてくれます。
【求人】一から丁寧にお教えいたします!
有限会社飯村左官工業は、一から丁寧にお教えできる教育体制を整えており、これまでに多くの未経験の方をプロへと成長させてまいりました。
熟練の作業員が在籍しており、スキルも身につきやすいです。
左官工事を行う上で、さまざまな道具が必要ですが、きちんと使用方法やコツを身につけなければなりません。
業務エリアは、江戸川区・墨田区・江東区となっており、地域密着型として活躍する、信用度の高い会社です!
安心して働きたい方は、ぜひ、採用ページよりご連絡ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。