こんにちは!
江戸川区・墨田区・江東区にて左官工事・特殊左官工事・建築工事等幅広く業務を行っております、有限会社飯村左官工業です。
どの職業においても、業務内容で大変なことはあるでしょう。
弊社の左官工事でも大変なことはあり、求職中の方は事前に知っておくことが大事だといえます。
今回は左官工事での大変なことを軸に記事を執筆いたしました。
左官工事の業務に関して、より詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
厳しい工期になりやすい
左官工事は建築工事のなかで、建物内部の壁の造作や外の塀づくり等、最終的に目に見える「仕上げ」の部分を主に手掛けます。
例えば壁であれば、大工が建物全体の基礎を組み、そこに貼り付けたボードの上に施工するといったように、左官職人は他の職人の仕事が終わるのを待たなければなりません。
建築工事全体のスケジュールは予め決まっており、納期を遅らせることは基本的にできないことが多いです。
こうした事情から、他の職人の遅れのしわ寄せを受ける形で、厳しい工期に陥りやすい点が、左官職人のつらいところでしょう。
限られた時間のなかで、作業を完成させなければならず、夜遅くまで働いたり、連日の作業にあたることも珍しくありません。
そういった面でも、求職の際は「残業手当」が出る会社を選ぶ等、よく確認しておきましょう。
夏は暑く冬は寒い!
建設途中の新築の建物の内部は、電気がまだ通っておらず、設備も取りつけられていないため、空調や換気等は使用できません。
また、修繕やリフォーム等の既存建築の現場であっても、土やモルタル等の素材が水分を失うと思うように塗れなくなるため、乾燥しないように空調の使用は控えます。
このため左官職人は、真夏には暑さのなかで、真冬には凍えるような寒さのなかで、長時間に渡って働き続けなければなりません。
未経験の方は、最初は作業現場に慣れることにつまずくでしょう。
【求人】風通しの良い職場で働きませんか?
有限会社飯村左官工業は、未経験の方でも応募できる求人です。
未経験スタートだと業務に関する悩みを抱えやすいのではないでしょうか?
悩みを抱えやすい未経験の人でも働きやすい、悩みを相談しやすい風通しの良い職場環境が弊社の強みです。
またベテラン作業員から若手作業員まで、幅広い年代の方が在籍しており、会社の手当として「社員旅行」もありますので仲の良い会社となっております。
左官工事は、一度手に職をつけることで、安定的な仕事となり魅力的です。
ぜひ、左官工事や弊社の職場環境にもご興味のある方は、ぜひ、採用ページよりご連絡ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。